試料をホルダーに接着させる際にご利用頂ける導電性ペーストと銀ペーストを、当研究室の備品に加えました。

高倍率での微小領域分析などでは試料のブレが大きな問題になり、カーボンテープは高倍率の分析にはあまり適さない接着方法です。

また、分析する元素がカーボンである場合、当然カーボンテープによる接着は不適切です。

これらの問題でお困りの場合は導電性ペーストや銀ペーストをご利用ください。

ご利用になられたい方はスタッフまでご相談くださいますようよろしくお願いいたします。