いつもご利用頂きありがとうございます。
AES及びEBSD解析用のPCを研究室内に設置しました。
これまでAES、EBSDは解析用に別のPCが用意されていませんでしたので、専用のソフトを利用した解析は装置利用の合間に限られていました。
これからは装置によるAES、EBSDの測定後、データの解析はこちらの解析用PCを利用して行うようお願い致します。
以下、利用方法についてご説明致します。
PCを立ち上げた後、アカウントはAESで、パスワードもAESを入力します。
立ち上げ後、AESの解析用ソフトを利用する場合は、VMware Workstationを立ち上げます。
ソフト立ち上げ後、Red Hat Enterprise Linux 5のタブ内にある「この仮想マシンをパワーオンする」をクリックします。
CentOSがエミュレータ内で起動します。AESの解析・編集ソフトがOS上にあるので通常通り利用して下さい。また、AES-PC内のデータはネットワークを通してこのPCに移動させる事が出来ます。
aes(192.7.1.1)のショートカットを開くとAES-PC内のデータをコピー、ペーストなど通常通り扱えます。ネットワークのアカウント及びパスワードが求められた場合は、アカウント:aes、パスワードaes111で開けます。
EBSDの利用は通常通り、ソフトを起動して頂くだけです。ただし、EBSD-PCにはネットワーク接続していませんのでデータのやりとりは研究室のUSBを利用して下さい。
各研究室・個人のデータはデスクトップ上に置かず、デスクトップ上のdataフォルダ下に格納して頂けると助かります。
少し手狭になりますが、宜しくお願い致します。